2020年6月 年初来+25.4% Withコロナバブルが止まらん(なお乗れてない)

今月の結果

※入出金や基準日に差異あり

年初来(含み税引前、入金除く)

+25.4% (前月比18.8%)

 

 

今月もお疲れまでした

 

今月は指数が急落する場面もあり、2番底目指すか?!とも思われたのですが、底堅く堅調なひと月となりました

個人的にはMSQ下げトレンドに転換すると予想していたのですが、MSQよりも前に大きめの調整があり、MSQでは特に大きな動きは見られませんでした

先月から引き続き、海外でのコロナ感染拡大実体経済が打撃を受けていることを考えるととても違和感がありますね

全世界での大規模な金融緩和が相場を支えている一番の大きな要因だと思われますが、その中でもとくに顕著だったのが、Withコロナの成長企業の株価上昇が止まらない止まらない

 

べーちゃん
数多くの企業の暴騰を指をくわえて見続ける日々はしんどかった・・・

 

私も買いたくなる場面がたくさんあったのですが、「どうせ自分が買った途端に暴落でしょ(涙)」と言い聞かせて我慢していました

 

私の今月のトレードスタイルは先月に引き続き決算をベースに組み立てていました

今月は決算の閑散期だったのですが、数少ない決算でも丁寧に組み立てれば、それなりのパフォーマンスが出せるということが分かったのは収穫でした

決算をベースとしたポートフォリオにしていると、ある程度地合いから隔離された値動きになるので、そこも自分のメンタルに適しているなと感じました

 

そんな中でも、今月とても悔しい思いをしたのが、クシムの決算です

 

それなりに自信があったので、そこそこの量で決算を跨いだのですが、結果としていい数字を出してくれました

決算発表後に開催されたオンライン決算説明会の内容もとてもよかったです

 

肝心の決算翌日の株価はGAP UPスタートしましたが、私の評価としてはまだまだ高値を追えると判断していたので全く売りませんでした。

しかし、その後は買いが続かず、株価はずるずる下げ続けて、結局その日の大引けでは前日比マイナスの大陰線となりました

個人的には納得がいかないところだったのですが、その後公表された大量保有の変更報告書により、大株主だったCAICAに全利食いされていたということが分かりました(これは少し泣いた)

FISCOグループの不評は聞いていたのですが、今回身をもって体験させていただきました・・・

 

これを教訓とし、今後はどんな状況でも半分は決裁すること(利益も損失も両方)

これをマイルールとして徹底したいと思います

 

今月の指標定点観測はなし!(来月まとめてやります)

 

べーちゃん

コロナの収束が全く見えませんが、来月もできることを頑張りましょー!!

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