映画見ました!
投資家ならちょっと興味あると思います。資産家の実話です。
神様はバリにいる
感想
日本での事業失敗で死に場所を求めてバリを訪ねた主人公(尾野真千子)が、偶然資産家の”アニキ”(堤真一)と出会う。アニキのリゾート建設計画を進める中で、アニキの仕事に対するマインドを描いた映画。
なんとかなるやろ精神の大阪ノリ全開なので、「いやいや、そんなうまいこといかんやろ」と冷静にツッコミたくなりますが、笑顔でハッピーに生きていくことが大事なのかな、って素直に思いました。
ビジネス的に役立つメソッドが描かれているような映画ではないので、最近仕事しんどいなぁ、ってときに気楽に見るのにいいかもしれません。
本人に似せようとしすぎているせいか、ちょっとわざとらしさを感じてしまうシーンが多かったため、映画の評価としては★3つ!
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