映画見ました！
人気少女漫画「orange-オレンジ-」の実写版です。漫画版が割と好きだったので期待して見ました。
雑食なのでジャンルは幅広くイケますｗ
orange-オレンジ-
感想
未来の自分から届く手紙を受け取った主人公のナホ（土屋太鳳）は、手紙に書かれた”願い”を叶えるべく転校生のカケル（山崎賢人）と共に時間を過ごしていく。
少女漫画なんだけど、手紙の内容からカケルに何かが起こってしまう不吉な予感を感じさせる、普通の青春マンガとは一味ちがう特異性のあるストーリー。
青春・恋愛・ヒューマンの要素あり、少女漫画の中ではレベルの高い方だと思います。
SF要素が含まれているが観客のなぜ？を回収しきれてない感があり、世界観を作り込むための脚本力は足りないのかなという印象。
マンガの方が読み手を世界観に引きずり込む力は強いなと感じました。
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